実は詐欺?悪質な浮気探偵の特徴を解説

実は詐欺?悪質な浮気探偵の特徴を解説_サムネ 探偵の選び方
浮気に悩む人
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探偵でも詐欺業者っているんですか?調査を頼みたいけど、不安です。

探偵
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優良な探偵社も多数ありますが、残念ながら詐欺業者は一定数存在します。

浮気に悩む人
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優良な探偵と詐欺業者を見分ける方法が知りたいです。

探偵に依頼したいけれど、詐欺業者に引っかからないか不安に感じていませんか?

本記事では、以下の方向けに記事を執筆しています。

対象読者
  • 優良な探偵社と詐欺業者の見分け方を知りたい方
  • 優良な探偵社に依頼したい方

本記事を読むことで、

  • 詐欺に合わない知識
  • 詐欺にあってしまった場合の備え
  • 優良な探偵社

を知ることができます。

探偵
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判断基準や実際詐欺にあった場合の相談先も紹介します。

探偵を騙る詐欺業者の特徴

騙す、盗むイメージの画像

詐欺業者の特徴をいくつかご紹介します。

このポイントだけでなく、あなた自身が説明を「うのみ」にしないことが重要です。

宣伝文句に「保障」や「必ず」が入っている

「成果保障」・「必ず浮気の証拠を掴みます」などの文言が入っている場合は注意が必要です。

なぜなら、調査は依頼内容によって難易度が変わる上、尾行や張り込みは相手に見つかるなどリスクの高い行為のため、調査が100%成功するとは限らないからです。

そのため、上記のような言葉が書かれている場合は、関わるべきではありません。

「解決します」の言葉が入っている

探偵業法上、探偵は調査~依頼者への報告が業務内容です。

解決は弁護士の仕事なので、探偵の仕事ではありません。

正規の探偵なのか非常にか怪しいため、警戒すべきポイントです。

第二条 この法律において「探偵業務」とは、他人の依頼を受けて、特定人の所在又は行動についての情報であって当該依頼に係るものを収集することを目的として面接による聞込み、尾行、張込みその他これらに類する方法により実地の調査を行い、その調査の結果を当該依頼者に報告する業務をいう。

e-gov 法令検索 – https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=418AC1000000060_20191214_501AC0000000037

すぐ契約を結ばせようとする

普通の探偵社であれば、契約まで以下のような行程が必要です。

  1. 依頼内容を確認して見積り
  2. 依頼者が見積り金額に納得すれば契約

探偵業法上、違法な依頼は受けられないため、依頼内容に違法性が無いかなども確認します。

そのため、すぐに契約は結べません。

やけに急いで契約に持っていきたがるな…と感じたら、その業者とは関係を断ちましょう。

探偵の仕事について知りたい方は「探偵の浮気調査のやり方を解説。自分で調査する方法も紹介!」で解説しています。

詐欺にあわないためのチェックポイント

チェックポイントのイメージ

探偵業届出証明書をチェック

探偵業を始めるにあたって、公安委員会に探偵業届出を行い、証明書を発行してもらう必要があります。

そのため、正規の探偵は、探偵業届出証明書を持っていることが前提です。

探偵業届出証明書は探偵事務所の分かりやすい所に掲示する必要があるため、事務所に行けばすぐに見つけられます。

また、公式ページに探偵業届出証明書の画像や、番号が記載されています。

契約書を取り交わしているか

こちらも探偵業法(第七条)上、正規の探偵であれば、調査の内容や料金の支払いを明記した契約書を取り交わす必要があります。

さらに、契約を結ぶ際は、依頼者に重要事項について書かれた書面を渡して説明する義務があります。(第八条)

口頭で話だけして正当な理由なく契約書は後で送付などの対応を行う場合は、詐欺業者と見て間違い無いです。

契約書の内容が合っているか

浮気調査でありながら、契約書上は「法人調査」などと記載するケースもあります。

これはそもそも探偵業法違反です。

契約書は必ずご自身の目でチェックしてください。

不明点は必ず確認しましょう。先方が嫌がるようなそぶりを見せた場合は詐欺業者の可能性が高いです。

リスク管理

いくら詐欺業者の解説みて気を付けていても騙されてしまうのが人間です。

そこで、騙されない情報以外にもリスク管理についても解説します。

自分が取れるリスクを確認する

トラブルになるのは主にお金の面です。

「この金額までなら最悪、騙されても良しとする」というラインを決めましょう。

ご自身が出せる予算を決めておき、それ以上かかりそうな場合は依頼をやめる、など事前に決めてけば仮にだまされたとしても、必要以上のお金を失いません。

そのためには、探偵社の料金について知っておく必要があります。

浮気調査の費用が安い探偵社を解説」で解説していますので、そちらを参考にしてください。

もしもの時に相談できる機関を調べる

探偵への依頼はあくまで契約です、トラブルを起こした場合は行政に窓口があります。

主に以下の2か所です。

相談できる行政機関
  1. お住いの地域の消費生活センター
  2. 国民生活センター

「1」については、

「○○(お住いの地域) 消費生活センター」

などでgoogle検索すれば連絡先が分かります。

「2」については、コチラにリンクを掲載します。

探偵の詐欺業者、それも浮気調査でトラブルとなると1人で抱え込みがちですが、行政機関が味方になってくれます。

もしも詐欺にあったら?

ドミノが倒れるのを防ぐイメージ画像

実際に詐欺業者に出会う可能性もあります。

その場合の対処方法も解説します。

自分ひとりで解決しようとしない

まずは落ち着てい下さい。

こういった心理につけこんで、「トラブル解決」「必ず返金」を謳う別の業者に騙される二次被害を招かないことが重要です。

お金を取り返したい気持ちは分かりますが、まずは消費生活センターへ相談することを考えてください。

消費生活センターに相談

お住まいの地域の消費生活センターに連絡しましょう。

そこで対応方法を確認して下さい。

注意点としては、消費生活センターに似ている名前の業者や、民間の消費生活センターを名乗る業者がいます。

詐欺に合って焦った消費者心理につけこみ、お金をだまし取られることになってしまいます。

もしもご自身で調べた連絡先が不安な場合は、「消費者ホットライン」を活用してください。

局番無しで「188」でつながります。

消費者ホットライン番号

消費者ホットラインなら、お近くの消費生活センターを教えてくれます。

優良な探偵社はどこ?

当サイトではランキング形式で各探偵社を比較しています。

詳しくは「料金体系がわかりやすい探偵社ランキング」にて解説しています。

ランキングにある探偵社は、いずれも探偵業届出を行っている正規の探偵社です。

ぜひ、ご参考になさってください。

まとめ

今回は「詐欺業者の特徴」「詐欺にあわないためのチェックポイント」について解説しました。

重要なことは、「他人の言葉をうのみにしない」です。

詐欺業者もノウハウが充実しているので、恫喝や優しい言葉を使い分けて、巧みに私たちを騙そうとします。

詐欺業者の特徴は以下の通りです。

詐欺業者の特徴
  • 宣伝文句に「保障」や「必ず」が入っている
  • 「解決します」の言葉が入っている
  • すぐ契約を結ばせようとする

探偵の仕事について知りたい方は「探偵の浮気調査のやり方を解説。自分で調査する方法も紹介!」で解説しています。

詐欺に合わないためのチェックポイントは以下の通りです。

詐欺に合わないためのポイント
  • 探偵業届出証明書をチェック
  • 契約書を取り交わしているか
  • 契約書の内容が合っているか

もしも詐欺被害にあってしまった場合は、1人で解決しようとせず、相談してください。

地域の消費生活センターや、国民生活センターに連絡すればアドバイスがもらえます。

ネットで検索すれば消費生活センターの連絡先を調べられます。

電話番号「188」で国民生活センターのサポートにつながるので、そこから消費生活センターを調べられます。

中には消費生活センターに似た名前の詐欺業者まで存在するため、焦って二次被害を出さないようにしましょう。

優良な探偵社については、当サイトがランキング形式でご紹介していますので、参考になさってください。いずれも、実績のある探偵社となります。

調査料金相場1.5万円~2万円/時間(調査員1人)のところ、1万円以下で提供しているのも魅力です。

コチラで解説しています。⇒「料金体系が分かりやすい探偵社ランキング

探偵
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大丈夫、あなたは1人じゃありません。

ウワキのナヤミ、解消していきましょう。
以上です。

当サイトでは、旦那の浮気に悩む奥さんに向けて、探偵に依頼するメリットや探偵の仕事について解説しています。
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どこから読んだらいいかわからない・・・

という方は、「浮気調査を依頼する探偵の選び方をイチから解説」から読み始めてください。

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